ゲーム以外の雑記(井上明人)

最近は、ほとんどキーボードの話をしています。

配列習得速度定期報告+現配列の弱点など。

1.配列速度の上達速度について

 

飛鳥配列にしてから、11ヶ月目。

独自配列に再カスタムしてから半年程度。

まだ、体感では、QWERTYではやかった時のほうが早いが、普段使いする上で、速度上の強い不満はそれほどない。まあ、もっとガンガン打っていたら、上昇速度はもっと期待できただろうとは思う。

この一週間ほど、苦手な文字のタイプをある程度集中的にやったことで、スコアが明確に伸びたので、苦手文字の洗い出しはやっていく必要がありそう。

 

e typing 配列変更して11ヶ月目の成績

 

 

寿司打



 

タイプウェルFT

全文ひらがなの金子みすゞの詩を打ったら、SHぐらいまでいく。

 

2.現配列の弱点

  • 現配列の特徴であり、弱点でもあるのだけれども、井上カスタム版の飛鳥配列は、指をほとんど移動させなくていいというのが強みである反面、ストロークの回数がやはり増え気味だというところがある。
  • 特に、「させろゆ」「びば」あたりの左右対称キーの同時押しは、ストローク数が多くなっているとの印象がつよい。
  • 「をつむほげへぽぞ」あたりも、ネックではあるのだけれども、両手での同時押しよりも、左右対称キーの同時押しはかなり押し間違えも多い。
  • とりわけ、「おろおろ」「さらさら」などの擬音が打ちにくい。
  • また、なかなか難しいのがSキーの位置に母音である「あ」「お」が割り振られていること。これは、かなり間違えやすく、ネックになっている。
  • 一方で、左右上下のキーは個人的にはそれほど使いこなせていないというところもあり、左右上下キーなにかにわりふってもいいのではないかという気がしている。