間違っているかもしれないが、一応の認識メモ
ランクシステム
なろう系のようなS級、A級、B級、C級という、完全統一世界観ではない模様。
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強さを表す目安?
「達人」概念
?>化境達人>絶頂達人>超一流達人>一流達人>達人>
魔境系ランクシステム?
天魔(教祖)>小教祖>魔君>巨魔>魔将>魔頭>魔卒
華山派における身分?
掌門人>長老>弟子
「十成~一成」概念にはいくつかのバリエーションがある
- エネルギー総量の目安:内功(魔力、エネルギー総量、ドラゴンボールでいうところの戦闘力)のパワー総量の目安。この用法で使われている場合が多い印象。
- スキル習熟度系:強さの指標というよりは、スキルの習熟度レベルみたいな概念に近いと思われる。スキル4レベル、3レベル、2レベル、1レベルぐらいの概念に対応していると考えてよさそう。
武門の派閥
- 華山派:現実ではきわめてマイナーだが、武侠ものだと、かなり強力な武門の一派だということになっている。
- ほかに少林派、武当派、峨嵋派、崑崙派、崆峒派、嵩山派、泰山派、衡山派、恒山派、点蒼派などがある
- 正派と邪派(あるいは魔教)と大括りの区分があることも多い。魔境や、邪派は、かならずしも「悪」というわけではなく、単に「混沌、力、欲望を肯定する」ぐらいのニュアンスであることも多い。
ややわかりにくい概念
弟子:
その武門に属している人間というぐらいの意味で使われている印象。「師匠」と呼ばれる立場の人でも、同時に、その門派の「弟子」と呼ばれている。
内功と外功:
作品のファンタジー度合いにもよるが、これもいくつかのバリエーションがある。上から順にファンタジー度合いが強い。
1.外功=物理的な力、内功=魔力
2.外功=攻撃力、内功=防御力
3.外功=表面的な筋力、内功=体内の力の流れの制御力
霊薬、丹薬
参考:
香港漫画入門 – 第5回 なぜ、武侠小説コミカライズが多いの? | ComicStreet(外漫街)