テキストエディタは、長年Em Editorをメインに、紙copi3と、秀丸を使ってきたのだが年々、Visual Studio Codeなどのクオリティがあがってきているので、ちょっと乗り換えを試してみているので、その設定メモ。
0.乗り換え検討の理由
・textlintをインストールしやすい環境をつくりたい。
・TeX studio, R studio, anaconda, msysなどのプログラミング系の環境を統合できると楽。個別にいろいろと立ち上げるのは正直めんどい。
・Emeditorでできることは概ねできてほしいが、それなりにできそう?
1.Shift_JISファイルの文字化け対応(自動判別)
2.Mark Down対応
拡張機能で、「Markdown All in One」を入れる。
3.アウトライン対応
4.テキスト校正
textlintと、「テキスト校正くん」を試す
ちょっと、デフォルトのルールはいまひとつ性にあわないので、別途試したほうがよさそう。
5.日本語LaTeX環境
6.Rの設定
7.pythonの設定
8. LaTeX
9.Tips:VS Codeの正規表現の仕様だと、前方参照は、$
Emeditorとかだと、「\」なのだが、
VS Codeは、「$」
まあ、$のほうが、メジャーだしな……。