ゲーム以外の雑記(井上明人)

最近は、ほとんどキーボードの話をしています。

Intel NUC(ベアボーン)を買った

 

Intel NUC11PAHi5(ベアボーン)を買った。

Core i5-1135G7がオンボードでついていて、5万円以下。

ここに16GB RAMと、1TB SSDを加えても、2万円するかどうかというぐらい

 

kakaku.com

 

そういうわけで、

(1)ノートPCなら、ほぼモリモリのスペック(Core i5 モバイル最新、1TBSSD、16GB RAM)

(2)Iris Xeのおかげで、ちょっと昔の3Dゲームなら問題なく動く。インディーゲームだったら大半は問題なさそう。

(3)モバイル系CPUなのでTDPも低めで節電勢としては嬉しい。

(4)かなり小型で、持ち運びも可能なサイズ(117x51x112 mm、600gぐらい)

(5)トータル7万と安い。

 

という感じで、OS、Office、ディスプレイ、キーボード、マウス、Webcam、イヤホンマイクなどは、別途調達できる場合には、かなり良い選択肢だろうと思う。

あまりにも小型なので、前の型番について「発熱がきつい」という話もググると見つかったが、

Minecraft』を何時間か遊んだ程度だと、CPU温度は40度未満でまったく問題ない。

ちょっと昔の3Dゲーム『GONE HOME』(2013)を1600*900で最高画質で遊んで、50度強。というぐらい。

FF14とかもそこそこ動かせるらしいが、ガチでグラフィック性能が求められるゲームは、PS4とかXbox Oneとかで動かし、PCで遊ぶのは、Steamのインディーズ作品が多いので、そこまでのグラフィック性能が必要というわけでもない。(ちなみに、ふと、試しにFFXIベンチマークを動かしてみたら、スコアは10500ほど出た。快適さのマックス7000以上「計り知れない」レベルと出た。まあ、さすがに時代を感じる。)

動画エンコードや、最新3Dゲームをがんがんするという用途には向かないかもしれないが、個人的にはたいへん満足。