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良い超薄型キーボードの機構はあるのか?

 

超薄型キーボードといえばパンタグラフ系のキーボードだと思うが、超薄型の情報をまとめているページというのはあまり見つからない。薄型キーボードにも荷重特性の違いというのはあるけれども、薄型キーボードの荷重特性の情報というのは、整理された情報があまり出回っていないように思える。

もちろん、Cherryや、KailhのLow Profileの情報は、自作キーボード界隈の中での主要なトピックなので、情報を探すのは難しくない。ただ、それ以外の超薄型の記事になると、熱量のある記事が一挙に減る。触って試すと明らかに違いは感じるし、良し悪しや好みの問題を論じることはできると思う。

 

そういうわけで、ぱっと触った感じの柔らかいパンタグラフ等の超薄型(系列?)のキーボードをまとめる。

  

 

ロジクール

KX800、KX1000s(MX KEYS,CRAFT系機構)

MX KEYSというシリーズで、CRAFTというロジクールのシリーズとほぼ同系統の機構らしい。明らかにただのパンタグラフではない。

ヨドバシによってLogicool のKX800とKX1000を触ってきたが、これはなかなかキータッチが柔らかくてよかった。安物パンタグラフと比べると明らかに押下圧が軽いように思える。価格も1万円台にのっていてかなり高い。

とは言え、realfoceとかリベルタッチと比べても、十分勝負になるレベルのやわらかい打鍵感はあるように思う。ロジクールの独自メカニカル系は、あまり食指が動かなかったがパンタグラフは、Kailhのロープロと比べてもかなり薄いため自キー界隈のエッジなキーボードと比べても、きちんと物欲をそそられる。

 すこしぐぐった感じだと改造した人などが見当たらず、内部の機構は今ひとつわからないが、一般的なパンタグラフとは違うだろうなという気はする。

 

IK1042BKA

静音キーボード。かなり特殊なコンパクト化をした独自キー配列なので、使いやすい人は限られるとは思うが、静音性をもとめてシリコンキーボードを買うことを検討している人は、うち心地もやわらかいので検討の対象に入るように思う。

キータッチは、Macのバタフライキーボードに近いという人もいる。

 

Apple

Mac Bookのバタフライキーボード

キータッチ自体はやわらかめで、これも機構からして、パンタグラフとは別物になっている。ただ、故障が多いらしくかなり悩まされているようだ。

misc-log.com

Smart Keyboard

 これは、多くの人がすでに触っているが、非常にタッチがやわらかい。

個人的には、スペースキーが広すぎるので、あまり使う気にはならないが、タッチだけの話を言えばかなり柔らかいが、黒軸好きの人などには不評のようでもある。

Apple Smart Keyboard Folio (11インチ iPad Pro 用) - 日本語

Apple Smart Keyboard Folio (11インチ iPad Pro 用) - 日本語

  • 発売日: 2018/10/31
  • メディア: Personal Computers
 

分解しているページが下記にあるが、これもかなり独自の仕組みをつくっているようだ

https://www.ifixit.com/Teardown/Smart+Keyboard+Teardown/53052

 

 富士通

 

Lifebook V字ギアリンク:

Lifebook wu2/B3のキーボードを使っているのだが、個人的にはパンタグラフ系キーボードの中ではかなり出来がいいように感じている。このキーボードがV字ギアリンクなのかどうか今ひとつ自身がないのだが、そうなんじゃないかと思っている。

 

実際、UHシリーズのノートPCのキーボードは、社内でかなりの努力を積み重ねたはてのキータッチらしく、下記の記事にくわしい。

分類上はパンタグラフということになるのだろうが、パンタグラのなかでは、キータッチが軽いほうというか、最初の強いタクタイル感がないキーボードだと感じている。

キー配列も親指シフト系ユーザーへの配慮があるし、Windows系のノートPCのキーボードとして、親指シフト系ユーザーにとってはやはり良い選択肢になってるように思う。

 

富士通による「今までに発表した主な製品(文字入力しやすいパソコン) - FMVサポート : 富士通パソコン」の情報では、下記のノートPCが対象らしい。

 

「AH77/D1、AH53/D1、UHシリーズ、WA3/D1(Core i7選択時)、WU2/C3」

 

Thumb Touch FKB7628(ギアリンク方式

これは、まだ触ったことが無いのだけれども、ギアリンク方式を採用しているとのことで、いちどは触ってみたい。

 

access-fs.

 

富士通ではギアリンク方式のキーボードを、thumb touch以外にも生産しているようだ。

FKB7412-251(JIS/USB)

FKB7412-451(JIS/PS2

FKB7412-201(US/USB)

FKB7412-401(US/PS2

トラックボール一体型で、4万円超えというだいぶ結構なお値段がする。

 

Windows(microfsoft)系

 windows Surface Keyboard

やはりこれも機構が違うようだ

https://fr.ifixit.com/Vue+%C3%89clat%C3%A9e/Microsoft+Surface+Keyboard+(WS2-00025)+Teardown/94947

DELL XPS系、マグレブ式キーボード

2014年に方式として発表され、2018年から実装された機体が、DELL XPSシリーズでリリースされているらしい。

マグレブ式については、書かれている記事も少なくまだ、触ったことがないのでなんとも言えない。


サンワサプライ

SKB SL32BK, SKB WL32BK(薄くて安い)

キータッチは普通のパンタグラフだが、キーボード本体が薄手の作りで、0.6cmとなっており、携帯しやすい。

キーの配列も私にとっては比較的扱いやすく、低価格台ではギリギリアリなレベル。価格帯的にみて、出張などにキーボードをもっていく際に粗い扱いをしても気にならないので、使ってみてもいいかもしれない。

サンワサプライ ワイヤレススリムキーボード SKB-WL32BK

サンワサプライ ワイヤレススリムキーボード SKB-WL32BK

  • 発売日: 2020/01/06
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

一応その1:Cherry Low Profile

一応言及しておくが、Low Profileはあくまで一般のメカニカルキーボードと比べた場合の話であって、パンタグラフと比べれば、やはり、ちょっと厚い構造になっている。

 

一応その2:Kailh Low Profile

同上。

 

 

まとめ

ざっくりの印象なので、細かくは間違っているかもしれないがこんなところか。

1.うすさ

(厚)Cherry Low Profile/Kailh Low Profile >パンタグラフ、ギヤリング式 ≧ Surface Keyboard ≧ CRAFT, MX Key > バタフライキーボード > smart Keyboards(薄)

2.タッチの柔らかさ(Low Profileはバネを変えればどうとでもなるので除外)

(重)パンタグラフ > V字ギアリンク ≧ Surface Keyboard > CRAFT, MX Key > バタフライキーボード ≧ smart Keyboards(軽)

 

V字ギアリンクのキーボードと思わしきWU3/B2に、コインを載せて測ったら、押下圧自体は、55gだったので、厳密な押下圧だと上記とは違う感じになるかもしれない。あくまで、人間の主観。

 

3.雑感

 

 個人差があるので、あくまで、目安程度だけれども、携帯性ということを評価基準に含めて言うと、やはり薄型キーボードはかなり商品力があると思う。薄型が好きだという人は、メカニカルや、静電容量無接点方式といった、伝統的に「良い」とされてきたキーボードだけでなく、高級メンブレンや、高級パンタグラフを試す価値はあると思う。

 超薄型のキータッチを他のキータッチの好みからの関連で雑にすすめると

 

  • やや軽めタクタイル(Cherry茶軸あたり)が好き → V字ギアリンク、Surface Keyboard
  • 45gリニア(Cherry赤軸)や、HHKBが好き → CRAFT, MX Key
  • かなり軽めのタクタイル(リベルタッチや、30gRealforce)や、35gリニア(Gateronクリア)などとにかく軽いのが好き→ バタフライキーボード、smart Keyboards

 といった印象だろうか。

 ただ、薄型キーボードは携帯性はいいのだけれども、キーのサイズや配置が私の需要に合うものが探しづらいので、まともに運用するということを考えると、特殊な薄型キーボードよりも、ただのパンタグラフとかのほうが選択肢が多い。そのためキータッチよりも、配列がクリティカルに重要だと言う人は、結局一般的なパンタグラフから選ぶのがよいということになるのだと思う。

 ごく個人的には、smarts keyboardがHHKB lite2みたいなキー配置で作ってくれたら、ぜひ使いたい……。

 

 現状だと、なし崩し的に、薄型キーボードだと、lifebookのキーボードが一番運用しやすいということになってしまっている。

バネの荷重をいきなり15gにはしないほうがいいという話。

前に、大岡さんが徐々にバネの負荷は変えて行ったほういいのではないかということを書いていたが、たしかにそうだな、と、ここ最近は思っている。

いままで、mintクリア軸の35gと、realforce30gに慣れていたところに、最近になって、15g、20g、25gを使い始めたので、正直、かなり慣れないというか、誤打が多い。

一番使いやすいのは、現状25gの静音赤軸zincで、これがつかいやすいのは、やはり、30gの打鍵感に相対的に近いからだと思う。

 

正直、realfoceを45gから、30gに変えたときは、なんてことなかったのだけれども、30 から15は、かなり違いが大きい。絶対値で言えば、同じ15gの差だけれども、相対値で言えば、前者は33%減、後者は50%減なわけで、軽くなった量の相対値がおおきく違っている。

25gでもう少しなれておきたい。

 

モゲマイクロ初体験

これが噂のモゲマイクロか。

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もげてみると、たしかに脆弱な感じ。意外ともげなかったから、モゲマイクロ対策怠っていたけれど、だいぶ豪快にもげた。コンスルーだから、まあ、数百円程度の痛手ではあるけれど。

 

しかも、使い込んだらとれたというよりは、とりあえず、QMKをいれて、さて、これから、運用を開始するぞという感じの段階でとれた。

正直、「えっこの段階で?」というかんじ。

USBとりはずした回数はトータル10回ぐらいかな?

もげたのは、このleonardoのやつ。

 一個あたり、 550円。

とりあえず、まあ、USBを接続しないほうのpromicroとしては使えると思うので、再利用していこう……。

 

そして、またpro micor はaliexpressにまとめて発注しているので、きたら、まとめて、モゲ対策しておこう。

 

 

しかし、あと10年、20年zincを使うといことを想定するとpro  microのこのタイプの供給がなくなるまえにある程度予備でもっておかないと、メンテナンスが難しくなるかもしれない。

cherry 互換のキースイッチがなくなるということは、なかなか考えにくいが、バネとかも、そのうち供給がきれることはありそうではある。