ゲーム以外の雑記(井上明人)

最近は、ほとんどキーボードの話をしています。

ついにLifebook UHのキーボードが別売りに……!

2017年頃から、ずっとメインのノートPCがLIFEBOOK UHシリーズなのでぼ個人的に嬉しいニュース。

ただ市、クラウドファンディングということで、領収書とかはの手続きがよくわからない感じのため、2万円弱を自腹で払う必要があり、なかなかにこちらがわの心意気を試してくる価格設定……。

 

greenfunding.jp

 

pc.watch.impress.co.jp

 

 富士のLIFEBOOK UHシリーズは、親指シフターにとっては、かなり使いやすいほうに属するノートPCだと思う。変換・無変換キーの幅がひろく取られているため、旧Realforceなどと同じく、古いJIS標準キーボードの配置となっていて、親指の位置がかなりありがたい。

 Zincと、LIFEBOOK UHシリーズのノートPC併用は、かなり現実的なレベルで運用可能なので、普通にLIFEBOOK UHシリーズはおすすめだった。

 

 もっとも、通常の作業環境では、Zincのような自作系のキーボードをメインに運用しているのだけれども、

 出張時などにもっていく携帯用キーボードについては、いまだにこれといったものがない。とりあえず、壊れても懐が痛くないSANWAの薄型キーボードをつかっているのだが、耐久性が高いのであれば、これを使ってもいいかな、という感じはある。

 Vortex Coreのような選択肢もあるとは思うのだが、いずれにせよ、携帯性と耐久性をそなえた軽いキーボードというジャンルは、じゅうぶんに開拓されていないと思うので、富士通のみなさんにはぜひ頑張っていただきたい。